みなさん、こんにちは。
前半が終わりましたけど、どこかお出かけしましたか?
なんだかあまり天気は良くないですよね、急に気温が下がったりしてますので、体調には気を付けてくださいね。
くまさか歯科の前の通りには桜の木が等間隔に植えてありこの時期は、通りを通るだけでウキウキしてしまいます。なんか、春を実感できるんですよね〜(笑
そして、サロンからはつぼみで、うっすら茶色ピンクがかった木々がだんだんきれいな薄ピンク色に変わっていく風景が楽しめます。
さて、今回は噛むこと(咀嚼 そしゃく)についてお話します。
みなさん、食べ物を食べるとき“噛む”ということを考えたことはあるでしょうか?
とゆう私も食べている時は深く考えてはいませんでした。
現代人は “嚙む” 回数が少なくなっているそうです。

“嚙む” という行為は
脳の中にある満腹中枢を刺激する。
そして刺激されることで、人間は食事での満足感を得られる。
嚙む回数が少ないと、いくら食べても満腹中枢への刺激が足りず、
必要以上に食べる量が増えてしまいます。
そして、肥満などが増えてくるわけです。
まず、“嚙むこと” → “噛める”状態にすること。が大切です。
そのためには、虫歯や抜けた歯のままにしておいては、噛めません。
治療も大切ですが、歯周病のことも考えるとメンテナンスも大切です。
みなさんは “噛める” 口の状態ですか?
DH 鈴木 もと子