2013年がスタートして早いものでもう1月も最後の週となりました。
インフルエンザも流行っているようで、うがい、手洗いは欠かせないですね。
今日は唾液についてお話したいとおもいます。
唾液は私たちの口の中には必要な物です。何となくあるわけではありません。
唾液は正常では1日に1〜1.5リットル程度分泌されています。
その唾液の働きは沢山あって
○ 口の中の細菌を取り除き、口臭を防ぐ「浄化作用」「抗菌作用」
○ 食べ物の「消化作用」
○ 味覚を促進する「溶解作用」
○ 口の中を洗い流す「浄化作用」
(食事の時、唾液により食べ物を粉砕しやすく、また飲み込みやすくする)
○ 成長ホルモンの一つの分泌による「老化防止作用」
(歯や骨、毛髪、皮膚を丈夫にする元となる「パロチン」という成長ホルモンの分泌)
などがあります。というように、色々な働きがあるのでとても必要な物なのです。
現代では口腔乾燥症、ドライマウスの症状を訴える人も少なくありません。
唾液の分泌が障害されると、虫歯になりやすくなったり、誤嚥を起こしたり、さらに逆流生食道炎を発症しやすくなります。
唾液の働きはすごいとおもいませんか?
このブログの中でも咬むことの大切さなど、「ポスカ」のガムの紹介の所でも言っていたと思いますが、物を咬むことによって、唾液がでます。そして、自分でも唾液腺マッサージをして唾液の分泌を促すこともできます。
唾液は主に大唾液腺から分泌されます。大唾液腺とは耳下腺、顎下腺、舌下腺をさします。その大唾液腺をマッサージすることにより分泌を促すことができます。そのマッサージを紹介します。
唾液は私たちの口の中には必要な物です。何となくあるわけではありません。
唾液は正常では1日に1〜1.5リットル程度分泌されています。
その唾液の働きは沢山あって
○ 口の中の細菌を取り除き、口臭を防ぐ「浄化作用」「抗菌作用」
○ 食べ物の「消化作用」
○ 味覚を促進する「溶解作用」
○ 口の中を洗い流す「浄化作用」
(食事の時、唾液により食べ物を粉砕しやすく、また飲み込みやすくする)
○ 成長ホルモンの一つの分泌による「老化防止作用」
(歯や骨、毛髪、皮膚を丈夫にする元となる「パロチン」という成長ホルモンの分泌)
などがあります。というように、色々な働きがあるのでとても必要な物なのです。
現代では口腔乾燥症、ドライマウスの症状を訴える人も少なくありません。
唾液の分泌が障害されると、虫歯になりやすくなったり、誤嚥を起こしたり、さらに逆流生食道炎を発症しやすくなります。
唾液の働きはすごいとおもいませんか?
このブログの中でも咬むことの大切さなど、「ポスカ」のガムの紹介の所でも言っていたと思いますが、物を咬むことによって、唾液がでます。そして、自分でも唾液腺マッサージをして唾液の分泌を促すこともできます。
唾液は主に大唾液腺から分泌されます。大唾液腺とは耳下腺、顎下腺、舌下腺をさします。その大唾液腺をマッサージすることにより分泌を促すことができます。そのマッサージを紹介します。