2014年2月20日木曜日

虫歯を作らないためのポイント

寒さが続きますね~(~_~;)

   先日、我が家の息子が東京研修に行った際  茨城で見つけた
可愛い看板の写真を撮ってきてくれました☆〜(ゝ。∂)
鹿=歯科なんとユニークな看板でしょうヾ(@⌒ー⌒@)ノ


  では、続きを…

☆虫歯を作らないためのポイント

1.長時間にわたって食べない
      溶かされた歯を唾液で修復するには、時間がかかります。
  このため間食などが頻繁にあると修復する作業が間に合わなくなり、
  虫歯リスクは高くなります。歯にも休む時間を与えましょう。

2.寝る前になるべく食べない
      寝る前にジュースやチョコレートなど甘い物を食べてそのまま食べて
  寝てしまうと大変です。寝ている間は、ほとんどの人は唾液が少なくなるので
  虫歯菌に溶かされた歯を修復することができずに、さらに虫歯リスクが高く
  なります。口を水ですすぐ程度ではそれほど効果がないので注意しましょう。

3.量は それほど気にしない
       同じ量のチョコレートを食べるのであれば、だらだら長い時間をかけて
  食べるよりも一度にしっかり食べて、その後の時間を空けるほうが虫歯に
  なりにくくなります。

4.歯についたままにしない
       チョコレートの種類によっては歯に張り付きやすい物もあります。
   こんな時は飲み物などで洗い流すか、食べ終わったあとは歯ブラシなどで
   よくおとしましょう。

5.寝る前の歯磨きは特に念入りに行なう
       虫歯は夜作られるといった話があります。
   寝る前の歯磨きは大変重要です。しっかり汚れを落としてから
   眠るようにしましょうV(^_^)V


       理想としては、食事の際に一緒にチョコレートを食べて、
   その後の間食はなるべく控えることですが、実際には難しいかもしれませんね。
   まずは夕食後に食べることはなるべく控えたり、食べた後は唾液を口の中に充分
   に満たしたりする、といった工夫も有効です。
   ポイントは、食べた後にわずかに溶ける歯の修復時間を充分にとることです。
   口の中の唾液は多いほうが虫歯になりにくい環境を作り易くなります。


 どうぞ皆様、チョコレートは美味しく、楽しく食べましょう(*^◯^*)







                                                                         DH       千葉  瑞枝



2014年2月14日金曜日

虫歯になりにくい上手なチョコレートの食べ方

今日はバレンタインですね(*^_^*)
皆さんはどんな挙げ方をするのでしょうか?
義理チョコ?愛の告白?友チョコ?

貰ったチョコで虫歯になったら大変(^_^;)
そこで、虫歯になりにくい上手なチョコレートの食べ方を
ご紹介します☆〜(ゝ。∂)

1.チョコレートは虫歯の大好物
       虫歯の元になるミュータンス菌は、砂糖を餌として強い酸をだします。
   この酸が固い歯を溶かして穴があいて虫歯になります。
   砂糖は虫歯菌の大好物なのです。
  でもご安心下さい。砂糖を食べてもすぐ虫歯になることはありません。
  歯が溶けて穴になるには時間がかかります。それにお口の中には
  虫歯菌を出す酸によって、穴をあかないようにする強い味方もいるのです。


2.歯の修復に必要な「唾液」
       虫歯菌がせっせと酸をつくり歯を溶かそうとすると、
   唾液の成分はこれを中和しようとします。また、わずかに溶けてしまった歯でも
   唾液の成分で修復して元の状態に戻そうとします。
   唾液はただ口の中を潤したり、食べ物をスムーズに食べるためだけでなく、
   歯にとっても非常に強い味方なのです。


次回はポイントをお話します。










                                                      DH         千葉 瑞枝

2014年2月10日月曜日

ソチオリンピック \(^o^)/

             みなさんこんにちは(^_^)
           いよいよオリンピック始まりましたね♪


昨日は、女子アイスホッケー(スマイルジャパン)予選リーグB組初戦で世界ランク6位の
スウェーデンと対戦d(^_^o)
0-1で負けたものの格上のスウェーデンに果敢にアタックしていく姿を見て
思わずテレビの前で叫んでしまいましたf^_^;)






次は12日にロシアと対戦ですね☆
八戸出身の近藤 陽子選手、中村 亜実選手が出場するスマイルジャパンの勝利を
願って皆で盛り上がって応援しましょう♪♪

             






                         DH          戸舘   厚子

2014年2月3日月曜日

節分の日( ̄^ ̄)ゞ

みなさんこんにちは、今日は節分の日ですね ♪♪
節分とは、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」
「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていました。
節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の
境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためである。
立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺(ついな)」と呼び、中国から
伝わった風習です。
「追儺」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」
「厄神送り」と呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式なのです。
一般的に豆まきに使う豆は炒った大豆ですが、豆まき後の掃除が簡単なことや、
まいた豆も食べられることから、落花生を用いるところもあります☆
また、節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方に向かって巻き寿司を丸かぶりするようになったそうです。



さぁ~今日は、恵方の東北東に向きながら巻き寿司を食べて・・・「鬼は外、福は内」と
声をかけながら、豆まきをしましょう♪♪







                           DH     戸舘   厚子