先日、我が家の息子が東京研修に行った際 茨城で見つけた
可愛い看板の写真を撮ってきてくれました☆〜(ゝ。∂)
鹿=歯科なんとユニークな看板でしょうヾ(@⌒ー⌒@)ノ
では、続きを…
☆虫歯を作らないためのポイント
1.長時間にわたって食べない
溶かされた歯を唾液で修復するには、時間がかかります。
このため間食などが頻繁にあると修復する作業が間に合わなくなり、
虫歯リスクは高くなります。歯にも休む時間を与えましょう。
2.寝る前になるべく食べない
寝る前にジュースやチョコレートなど甘い物を食べてそのまま食べて
寝てしまうと大変です。寝ている間は、ほとんどの人は唾液が少なくなるので
虫歯菌に溶かされた歯を修復することができずに、さらに虫歯リスクが高く
なります。口を水ですすぐ程度ではそれほど効果がないので注意しましょう。
3.量は それほど気にしない
同じ量のチョコレートを食べるのであれば、だらだら長い時間をかけて
食べるよりも一度にしっかり食べて、その後の時間を空けるほうが虫歯に
なりにくくなります。
4.歯についたままにしない
チョコレートの種類によっては歯に張り付きやすい物もあります。
こんな時は飲み物などで洗い流すか、食べ終わったあとは歯ブラシなどで
よくおとしましょう。
5.寝る前の歯磨きは特に念入りに行なう
虫歯は夜作られるといった話があります。
寝る前の歯磨きは大変重要です。しっかり汚れを落としてから
眠るようにしましょうV(^_^)V
理想としては、食事の際に一緒にチョコレートを食べて、
その後の間食はなるべく控えることですが、実際には難しいかもしれませんね。
まずは夕食後に食べることはなるべく控えたり、食べた後は唾液を口の中に充分
に満たしたりする、といった工夫も有効です。
ポイントは、食べた後にわずかに溶ける歯の修復時間を充分にとることです。
口の中の唾液は多いほうが虫歯になりにくい環境を作り易くなります。
どうぞ皆様、チョコレートは美味しく、楽しく食べましょう(*^◯^*)
DH 千葉 瑞枝
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