2013年5月2日木曜日

 ★ 噛む (咀嚼 そしゃく) ★  パート2



昨日は寒かったですよね〜

こんにちは。北海道では雪が積もった所もあるみたいですね。

日本列島は寒気に覆われているみたいですね。今日はお天気はいいですが冷やっとしますね。後半の連休もお天気心配です。

今朝、天気が良かったのでサロンから写真を撮ってみました。


今日は名久井岳もきれいに見えましたよ。


 さて。前回の続きです。

噛む(咀嚼)ですが、食事の時は1回噛む回数にプラス10回。一口の量を減らす。

このことに注意して食事をしてみましょう。


よく嚙んで食べるとよい8つの効果を 「ひ」「み」「こ」「の」「は」「が」「い」〜「ぜ」の

作文にまとめた物があります。


おもしろいですよね。

卑弥呼のいた時代には調理技術も未発達で食べるものも硬いものしかなかったため、人々は自ずとよく嚙んで食べていました。その結果、顎(あご)はしっかりと成長し、現代のような生活習慣病も存在しなかったと考えられています。

よく嚙んで口の周りの筋肉をしっかりと使うと、言葉も明瞭になり、表情も豊になります。
よく嚙むことで唾液の分泌もよくなります。口腔乾燥も予防出来ますよね。


さあ、みなさん、お口の健康、体の健康のために、
1口の量を減らし、プラス10回をやってみましょう!

               DH   鈴木 もと子

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