2012年11月9日金曜日

ロビンへ 安らかに

 

くまさか歯科の看板犬ロビンが亡くなりました。

歯のクリーニングroomに飾られたゴールデンレトリバーの犬の写真は、
くまさかの愛犬ロビン君。
愛くるしい写真に癒されていた方もいるのではないでしょうか。
 夜の散歩に、当院のDentisutが引っ張られて歩いている姿を
お見かけした方もいるかもしれませんね。
 
 
 
 かくゆう私は、犬が苦手なのですが、(小さい頃のトラウマで、、、<(_ _)>)
朝の院長のミーティングで「久々に泣けた」と声がつまり、、、
思わずもらい泣きしてしまいました。
 
 
 副院長の克江先生は、泣きはらした目をしておられました。
家族に寄り添って過ごした月日は長く、家族の一員の喪失感は大きいですね。

映画「おくりびと」に納棺師が描かれていますが、動物の納棺師というものも、
いることを初めて知りました。苦しんだ顔を、生前のように、甦らせてくれる
死を受け止めるための日本の死者への儀式。
苦しんだかと思いますが、眠っているような、穏やかなロビンに戻してくれていました。
 
初めてロビンを撫でて、最後のお別れです、安らかにね。
 
 歴代のお散歩係の研修医時代を共にロビンに癒されてきたDentistの皆さま、
ほろ苦い思い出とともに、ロビンのことを思い出してあげて下さいね。
 

                                         DH 石

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