2014年3月24日月曜日

MTM 矯正ライフ♫

みなさん、こんばんは8->
今日は天気も良く、気温も上がって春らしいお天気でしたね:)
 
私は、2月からMTMという歯並びをよくする矯正装置をつけはじめました:-)
術前のわたしの歯並びです!
前歯が年々左右に開いてきてしまって...
私の場合は、親不知のせいで歯並びが悪くなってしまったようです:-(
 
 

 

まず、MTMとは...
部分矯正(MTM…マイナー・トゥース・ムーブメント)とは、動かす歯を1本~数本に限定して矯正治療を行う方法です。
部分矯正はすべての症例に有効な治療法ではありませんが、通常の矯正は多数の歯を動かすため、治療に2~3年程度の歳月が必要とされていますが、部分矯正は、動かす歯を1本~数本に限定して矯正治療を行う方法です♫


矯正は歯を動かす処置なので、歯を移動させるためには力がかり、そのときはとても歯が痛いです:-O
黙っていても、歯が痛く、もちろん前歯で噛み切る食べ物は食べれませんでした:-(
私が大好きなラーメンは、2週間ほどお預けでした:-<


そして、大切なお手入れ方法ですが…

矯正治療が始まると、装置を取り付ける前と比べて、特に丁寧に歯磨きを行う必要があります。矯正装置を付けたお口の中は、食べカスが残りやすい状態になるため、今までよりも多少の時間コツが必要になるのです。
歯に付いた食べカスやブラッシング不良による磨き残しは、時間が経つと“プラーク”とよばれる細菌のかたまりになり、虫歯や歯ぐきの炎症の原因となってしまいます。虫歯や歯ぐきの治療で、治療期間が延びてしまわないように、毎日の歯磨きでお口の健康を守りましょう。
ここでは、矯正治療中の歯磨きのポイントについてご紹介致します。


汚れの残りやすい場所と磨き方

ブラケットの周りの磨き方 ブラケットの周り

ブラケットを中心にし、歯を上・下にわけて磨く
矯正装置と歯の間に歯ブラシをななめ(45度)にあてる。
歯と歯の間

歯ブラシをにして、歯ブラシの先端(つま先)で磨く
または、歯間ブラシやデンタルフロス、ワンタフトブラシを使って、汚れを落とす。
歯と歯ぐきの間の磨き方 歯と歯ぐきの間

歯と歯ぐきの間に、歯ブラシをななめ(45度)にあてる。

 
 


矯正装置の周りは、磨き残しが残りやすいこと。
また、矯正装置を調整した日は特に、少しの刺激も痛みとなり、お手入れが大変になること。
頭では分かっていましたが、実際に体験するととても大変だということを身を以て実感することができました:-)


今では、矯正装置を付けてから2か月が経ちまして...
だいぶ歯が並んできました:-P
右上1番が、まだ並びきってませんが、あともう少しで矯正装置を外せると思います:-)
早く外して、前歯で思い切りお肉を噛みちぎれるようになりたいです:-P




残り少ない、矯正ライフ...
矯正のゴムをカラーゴムにしてカラフルにして楽しみたいとおもいます:)


        歯科衛生士 藤原

 

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