鏡をよく見ると歯茎が赤くなっていたり、ぷっくりと丸くなっているところはありませんか?

これが歯茎の病気『歯肉炎』です!!
日本人の場合、10~20代前半ですでに60パーセントの人が歯肉炎にかかっていると言われています!!
はじめは痛みはなく、ゆっくり進行していきますが、歯肉炎の状態で歯磨きや食生活を改善せずに放置しておくと、やがて歯周炎に進行していくのです。
原因は様々ありますが、一番多いのが、プラーク(歯垢)によるものです。
歯磨きできちんと汚れが取れていないと、プラークと呼ばれる細菌の塊が食べかすをエサにして繁殖します。
そして、その細菌によって、歯肉炎が引き起こされ、出血したり、赤くなったりするのです。
歯肉炎はブラッシングで改善することができます。
痛いところがなくても、歯科で検診を受けて、正しいブラッシングの方法を習うことも大切です。
気になる事があれば、是非、くまさか歯科&デンタルサロンKにいらっしゃって下さい。
歯科衛生士が、一人一人に合った歯ブラシからブラッシング方法まで教えてくれますよ〜!
DH古
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