健康なお口を目指しませんか?
健康な人の体内には、もともと悪玉菌と戦う強い力をもった善玉菌がたくさん共生していました。しかしながら、ストレスや食習慣の変化など要因はさまざまですが、強い力をもつ善玉菌が現代人の体内から失われてつつあるということが近年の研究で明らかになってきています。

善玉菌の代表は、乳酸菌です。
納豆や味噌・ぬか漬け、最近は塩麹など、昔から受け継がれてきた発酵食品が見直されてきています。ヨーグルトや乳酸菌飲料は、皆さんもよくご存じですね。胃潰瘍の原因のピロリ菌に効くLG21ヨーグルトは、スーパーで手軽に手に入るほど、広まっています。
ロイテリ菌プロデンティスは、その名も実に「歯を守る」っていう意味で名付けられた乳酸菌です。
医療と福祉の先進国スウェーデンで行なわれているのが、バクテリアセラピー(菌質管理)です。
口腔の健康に欠かせないのが口腔の微生物バランスです。歯、歯肉、唾液には500種類以上の細菌が生息しているといわれています。これらの多くが私たちのために有効に働き、病原菌の増殖を抑制してくれているのです。
しかし、食生活の変化、薬の摂取、病気などにより口腔の環境が乱れると、悪玉菌が善玉菌よりも勢力を増し、歯肉炎(歯肉からの出血)、歯周病(歯が抜ける)、虫歯が引き起こされてしまいます。
歯周病とは歯垢にふくまれている「歯周病菌」にお口の中が感染して、最終的には歯が抜けてしまう病気です。
以下の8種類が「歯周病菌」の代表的なものです。
- ポルフィロモナス・ジンジバリス
- プレボテラ・インターメディア
- フソバクテリウム・ヌクレアターム
- アグレガチバクタ-・アクチノマイセテムコミタンス
- ターネレラ・フォーサイセンシス
- カンピロバクター・レクタス
- 口腔トレポネーマ(口腔スピロヘータ)
- プレヴォテラ・ニグレシンス
最近の研究では代表的な8種類の歯周病菌のうち、
5種類の原因菌の増殖を抑えることが臨床試験で明らかにされています。
歯周病菌への抑制効果が期待できるロイテリ菌
歯科医師師からも注目され、国内の病院でもいよいよ販売がスタート!
歯磨きにロイテリ菌プロデンティスをプラスし、歯周病を予防しましょう!!!!
DH 石
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