2014年2月14日金曜日

虫歯になりにくい上手なチョコレートの食べ方

今日はバレンタインですね(*^_^*)
皆さんはどんな挙げ方をするのでしょうか?
義理チョコ?愛の告白?友チョコ?

貰ったチョコで虫歯になったら大変(^_^;)
そこで、虫歯になりにくい上手なチョコレートの食べ方を
ご紹介します☆〜(ゝ。∂)

1.チョコレートは虫歯の大好物
       虫歯の元になるミュータンス菌は、砂糖を餌として強い酸をだします。
   この酸が固い歯を溶かして穴があいて虫歯になります。
   砂糖は虫歯菌の大好物なのです。
  でもご安心下さい。砂糖を食べてもすぐ虫歯になることはありません。
  歯が溶けて穴になるには時間がかかります。それにお口の中には
  虫歯菌を出す酸によって、穴をあかないようにする強い味方もいるのです。


2.歯の修復に必要な「唾液」
       虫歯菌がせっせと酸をつくり歯を溶かそうとすると、
   唾液の成分はこれを中和しようとします。また、わずかに溶けてしまった歯でも
   唾液の成分で修復して元の状態に戻そうとします。
   唾液はただ口の中を潤したり、食べ物をスムーズに食べるためだけでなく、
   歯にとっても非常に強い味方なのです。


次回はポイントをお話します。










                                                      DH         千葉 瑞枝

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