みなさんこんにちは🎃
受付:中村
受付:中村
先月末スタッフさんの歓送迎会がありました。
くまさか歯科は開業して38年目です🎊
そのなかでも何十年と勤務しておりました歯科衛生士さんと、事務長、大変お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました😭✨
新しくスタッフが加わり、よりパワーアップしています💪
これからの時期インフルエンザそしてコロナが襲来増加しているみたいです。
そこで鼻うがいの紹介です。
くまさか歯科では、サイナスリンスを入荷しました!
鼻うがいのメリット
⭐️鼻や喉の汚れ、アレルゲン、ウイルスを洗い流す。
⭐️風邪・副鼻腔炎などの症状を軽減できる。
⭐️鼻呼吸を促せる
⭐️鼻の通りがよくなる
鼻うがいのデメリット
🌀やりすぎると鼻の粘膜を傷つける
🌀常在菌のバランスを崩す可能性がある
8月も終わりになってきましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
冷たいものばかり食べていると体が冷えて、体調が崩れてしまうので
温かいものを食べて乗り切りましょう♪
今回は妊娠中のお口についてお伝えします。
妊娠中は、体の変化や食生活の変化から、お口トラブルが起きやすい時期です。
女性ホルモンの分泌が増加
また唾液が酸性に傾き、唾液の再石灰化を促す力が弱まり、
お口をきれいにする自浄作用も低下します。
生活習慣の変化
変わったり食事や間食の回数が増えます。
これらの変化でお口の中はどうなるかというと…
★むし歯になりやすくなる
★歯や歯ぐきが敏感になる
★冷たいものや熱いものがしみやすくなる
★口臭が強くなる
★プラーク(細菌のかたまり)がたまりやすくなる
★歯周病になりやすくなる
★歯ぐきの炎症や出血が起こりやすくなる
★歯ぐきが腫れやすくなる
このようなトラブルを避けるためには、お口のケアが大切です。
毎日のセルフケアだけではなく、歯医者さんでの口腔ケアを受けることをおすすめします。
是非お待ちしております♪
DH戸舘
7月に入っていっきに夏らしい暑さが続くようになりましたね。
こう暑いと冷感求めたくなるものですが、不思議なもので、
逆に「熱」を求めたくもなるんですよね。
市内のあちこちでお祭りが行われ、とても賑やかなひと月でした。
みなさんは行きましたか?
いや、こういう時のビールってうまいんですよね
さて、くまさか歯科では2,3ヶ月に一回の全体ミーティングがありました。
普段の診療で不足している所、改善点、あらたに導入すべきこと、
日頃より通っていただいてるみなさんの為に勉強会です!
今話題のアライナー矯正。通称マウスピース矯正ですね。
当院では以前よりアライナー矯正は行ってきましたが、
技術の進歩はすさまじく、どんどんとより良くなっていきます。
常に正しく最高の医療を提供するために、勉強は欠かせないなと感じました。
話は変わりまして……。
7/15はくまさか歯科の開業記念日でした!!
勉強するとお腹が空くものです。今回は記念日ということもあり、
「あそびゴコロ居酒屋 凪」さんのお弁当をみんなで食べました。
今度は是非お店におじゃましようと思います!
これからもずっとくまさか歯科は
知識も栄養もたくわえて成長し続けます。
今後ともよろしくお願いします。
DH 佐々木颯士
みなさん、こんにちは😃
6月ももう少しで終わります。今年に入ってもう半年が過ぎていきます。
私的には本当に坂を転げるように時が過ぎていきます💦
さて、先日TVで、日本人の癌、罹患数の順位(2020年)が
流れていました。
男性 1位 前立腺がん 女性 1位 乳がん
2位 大腸がん 2位 大腸がん
3位 肺がん 3位 肺がん
と、男女共に大腸がんが多くなっています。
特に若者の20〜40代の大腸がんが増えているそうです。
「がん」は、体の中で菌が作り出す毒素が細胞に入り、DNAに変異を起こす。
この変異が、がんの原因になることが分かったそうです。
大腸には数万種類、存在するといわれる腸内細菌。
その中で1部の細菌から分泌される『コリバクチン毒素』。
この毒素が大腸がんの原因の1つ。
若い人がコリバクチン毒素に影響をうけやすく、日本人にも多いそう。
これは、欧米型の食生活の変化の原因のひとつ。
『コリバクチン毒素』を減らすには腸内環境を整え、コリバクチン産生菌を抑制する食生活や生活習慣を改善することが重要です。
そこで、大腸がんのリスクを少しでも減らすために腸内環境を整えるのをたすける、
BioGaia(バイオガイア)を摂取してみてはいかがでしょうか。
バイオガイアには「スーパー乳酸菌」と呼ばれるロイテリ菌が入っており口内の悪玉菌を抑えると言われています。
腸内環境を整えると、口腔内の環境もよくなってきます。
当院では数種類のバイオガイアを取り揃えてありますので、おためし下さい。
DH鈴木😉
まだまだ気温が安定していませんが、体調崩していませんか?
くまさか歯科で大好評の【赤ちゃん歯科】診療日が以前よりも
柔軟に対応していますので、気になる方はお気軽にお越しください。
そこで今回は、0ヶ月〜歯が生えてくるまでのお口のケアについてお伝えします。
歯がない赤ちゃんでは、虫歯予防が目的ではありません。
★お口に触れられる抵抗をなくしていく
★唾液をたくさん出す
これらがお口ケアの主な目的になります。
お口に触れられる抵抗をなくしていくとは・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは、唇を触れたり口の中に異物が入る事を嫌がり、
反射的に舌で押し出そうとします。これは原始反射の一つで、
赤ちゃんにもともと備わっているです。
このような反射を徐々に消失させるために、唇をつまんだりほっぺのマッサージ
をしたりお口の中をガーゼで触れるといったさまざまな刺激を与えて、
お口に触れられる抵抗をなくしていきましょう♪
唾液をたくさん出すとは・・・
唇やほっぺのマッサージ、舌を動かしたり、お口の中を触れたりする事で、
たくさん唾液が出てきます。
唾液にはさまざまな効果があると言われていますが、虫歯予防もその一つです。
唾液がたくさん出ると赤ちゃんは、それを飲み込みます。歯がない赤ちゃんにとっては
『飲み込みの練習』になります。唾液を出したり唾液を飲んだりと
筋肉を動かすことにつながります。
【お口ケアの手順】
赤ちゃんの頭を足で固定します。
②お口周りのマッサージ
突然お口の中を触れると、赤ちゃんはびっくりするのでまずはお口の外のマッサージをします。
大人の手で包み込むように赤ちゃんのほっぺなど
お口の周りを触りましょう。
唇をやさしくひっぱったりつまんだり、押したりもします。
③ガーゼでお口の中をやさしく拭う
清潔なガーゼ(使い捨て)を用意します。ぬるま湯に浸けたガーゼを大人の指に巻きます。
赤ちゃんのお口の中に指を入れてやさしく拭いていきます。
最初は、上の唇を触るとベーと舌が出てきますが、
慣れてくると舌が出なくなっていきます。
赤ちゃんの上あご上唇の裏側、下あご下唇の裏側や舌をやさしく拭いていきます。
特に上あごと上唇の裏側に、ミルクのかすが残っていないか確認しながら行います。
1日1回を目安にガーゼでお口のケアしてあげましょう✨
DH戸舘
暖かくなったり氷点下まわったり気温差が激しい日が続きますね🍃
もう3月も終わりを迎え、いよいよ今日からは新年度です!
くまさか歯科では先日、スタッフ全体の士気を上げるために
全体ミーティングが開かれました✏️🗒️
これまでの歴史を振り返り、今まで積み重ねてきた努力と実績を
再確認して、仕事に対するモチベーションをさらに上げていき
また新たなスタートを切っていこうと思います!!
開業して37年。
これまでにたくさんの歴史がありました。
当院には開業当初から30年以上勤めているスタッフが3名います。
他院での歯科衛生士の平均勤続年数は6〜7年と言われています。
時代と共に治療内容も移り変わっていく中で、
これだけのスタッフが退職することなく勤続しているのは
院長のブレない信念とスタッフ同士の結束力の固さにあると思います。
今までも、そしてこれからも、
変わらないために進化し続けるくまさか歯科を
どうぞよろしくお願いします。
したっぱ衛生士が偉そうに語ってみました⭐️
DH 古川
今年も、恒例行事を楽しみました。
まだ寒いですがだんだん木の枝の蕾が少しずつ膨らんできて、春が近づいてきていますね!
先日、院内ミーティングで「プロバイオティクス」について学びました。
プロバイオティクスとは....
《適量摂取した時に、人体に良い影響を与える微生物のこと》
人間のカラダは様々な菌で守られています。
腸内環境を整え、健康維持をするためにヨーグルトなど乳製品を摂って
健康管理をされているかたも多いのではないでしょうか。
お口の中も同様に、
たくさんの細菌が住みついていてお口の中を守ってくれているのですが、
うまくお手入れできず悪玉菌が活発になると、
むし歯、歯周病といった口腔の病気を引きおこし、
口臭やさらには全身にも悪影響をあたえてしまいます。
しかし善玉菌だけを残して悪玉菌だけを駆除することは不可能😢
細菌との共存=悪玉菌が活動できないように保ち、うまくつきあっていくこと
が、健康のカギとなります。
そこで注目したいのが『ロイテリ菌』
*ロイテリ菌とは、、ヒト由来の乳酸菌。有害な悪玉菌を感知した時に、天然の抗菌物質を産生し、善玉菌と悪玉菌のバランスを整えてくれる菌。
口腔内細菌への作用としては
くまさか歯科・デンタルサロンKでも
BioGaiaの商品を取り扱っております。
口腔ケアとともに
ロイテリ菌で育菌(善玉菌をからだの中で育てる)をし、
菌バランスをうまくコントロールして、
持っている免疫力や抵抗力を維持していきましょう。
DH大下内
さて今年は巳年です
みなさんご存知の通り、蛇は脱皮を繰り返し成長していきます。
またゆっくりしなやかに曲線を描きながら動きます。
そのことから巳年は
『再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年』
と言われています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします^ - ^
受付:中村